【自宅ベランダからオリーブの木!】
会社設立の植樹し、現在は3つに鉢分けになりました。
【家族の話】その2 創業者父の認知症の話
家族との会話では、明らかに物忘れが進み、認知症が進んでいるように見える。コロナ禍のなか、人との会う機会が減り、会話が減り、ボケが進むそうだ。
コロナ禍のなか無理して”かかりつけ医師”に診てもらうと、急にシャンとする。その旨を医師に相談すると・・『よくある事です。家族以外、特に医師に会うと緊張して普段と変わらない姿を見せようとします。認知症専門医に診てもらってください』
加えて『覚悟してください。「患者さんを家族が介護施設に入れようとすると拒否され、家族が交代で自宅で介護するケース」をよく見かけます。デイケアやヘルパーさん、お手伝いさんなど、誰かに助けに来てもらわないと、家族の方が介護疲れでもたなくなりますよ』と医師からアドバイスがあった。
・・・まだまだ戦いは続くと、後継者の社長さんからの話。
会社の経営はこの環境下でも業績が安定しており、当面、介護体制の構築を中心に支援することとなった。
経営支援コンサルタントって、何でも屋です。いまは、”創業者の嫌味”に耐えて介護支援をしている後継者社長の、話し相手が主な仕事です。